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【合格体験記】基本情報技術者試験に受かるまでの話

更新日:

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験の勉強を始めてから合格するまでをまとめました!

結果や勉強に使った本も紹介しているので、少しでも参考になれば良いなと思います。

ちなみに、僕が受けたのは2018年(平成30年)4月15日の春試験です。

 

難しい試験なので不安でいっぱいだったから、僕もネット上のいろいろな方の合格体験記を拝見して心を落ち着かせていました。

合格した方のブログをいくつ見たかわかりません。とにかくたくさん見てました。

その時間を勉強時間に回した方が良いっていうのはわかっているものの・・・見ちゃう。笑

 

試験をするまでの勉強期間もそうだが、試験を終えて合格発表までの期間も不安で仕方がなかったですね。

基本情報技術者試験は記述式ではないからCBT方式で試験をやってくれれば少しは不安も無くなるのに・・・

年に2回しか受けれないっていうのが厳しい(>_<)

こんな感じに文句ばかり言いながら試験に臨みました。

 

試験会場は東京都八王子市にある日本工学院八王子専門学校というところでした。

ここは専門学校と大学が同じ敷地内にあるからかなり広いです。

草木の手入れや施設内の掃除がしっかりされていてとても綺麗でした。

 

試験の際には八王子みなみ野駅から無料バスが出ているので非常にありがたい。

バスは7分程で着くので、徒歩で試験会場に向かうことも可能です。

 

基本情報技術者試験の結果

まずは結果はどうだったのかと言いますと・・・・・・

こんな感じです!↓↓

基本情報技術者試験 結果

 

午前試験:85.00点

午後試験:84.50点

割と良い結果だったと思います。

午前は12問ミス、午後は5問ミスでした。

午前試験は9割超えたかったんですが、不安だった午後試験が8割だったので満足です。

後述しますが、実はこの結果にはカラクリがあるんですよ〜(¬_¬)

 

解答は試験の当日か翌日くらいに公式から出されるのですぐに自己採点ができます。

自己採点通りで良かった。

自己採点で正解していてもマークミスをしていたら不正解になりますからね。

合格発表まではドキドキでした。

 

基本情報技術者試験を受けた理由

IPA(情報処理推進機構)公式サイトより

レベル1にあたるITパスポートに合格して、次のステップに進もうということで基本情報技術者試験を受けました。

ある程度有効な資格が欲しかったことと自分のITに関する知識がどれだけ身についたのか確かめたかったことも理由です。

そんなに深い理由も無く受験をした感じです。

こんなんだから勉強の途中でダラダラとかしちゃうんでしょうね。

反省・・・(ーー;)

理由は浅くても、「とりあえずこの資格を取得したい!」っていう強い気持ちはあったので、何とか諦めずに最後まで勉強を続けられました。

 

試験勉強

基本情報技術者試験 本

使ったもの

勉強をする際に使ったものは以下の5つです。

・栢木先生のITパスポート教室

・徹底攻略 基本情報技術者教科書

・大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法

・基本情報技術者 過去問題集

・過去問道場 基本情報技術者ドットコム試験

 

栢木先生のITパスポート教室

この本はITパスポートの勉強をする際にも使っていたものです。

かわいい絵を使って学ぶ内容をイメージでつかめるように工夫がされていて、とても勉強がしやすい本です。

ITパスポートに合格したとは言え、ITパスポートの範囲を完璧に頭に入れられたわけではなかったですし、知識がまだまだ不十分だったことを考え、まずはこの本を使いました。

ただ、目標はあくまでも基本情報技術者試験に受かることだったので軽く2周する程度にしました。

 

 

徹底攻略 基本情報技術者教科書

『栢木先生のITパスポート教室』はかわいい絵があってやわらかい感じの本だったので、今度は少し堅い本を買いたいと思い、この本にしました。

堅い本は網羅性が高くて辞書的に使いやすいところが良い点だと思います。

もう一つの決め手は表紙でした。

表紙の「2大特典」という文字が目に入ってきたんです。

・電子版の無料ダウンロード

・スマホで学べる単語帳アプリの利用

 

なんかお得感があって良いな〜ってことで買っちゃいました。(^_^;)

600ページほどの厚い本になっていて、最後の第11章は午前・午後の模擬問題および解答・解説になっています。

実はこの本を監修されている方は 大滝みや子さん なんです。

 

 

大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法

最初はフローチャート(流れ図)がどういうものなのかの説明から入っていきます。

だんだんとステップアップしていき、本番の試験に寄せていく構成になっています。

説明の後に基本例題と実践問題があり、非常に詳しい解説になっているのでわかりやすいです。

ただ、僕はあまり使わなかったです。

 

 

基本情報技術者 過去問題集

僕が買った「平成30年度【春期】」では本の中に4回分とPDFで10回分の計14回分の過去問と解説を利用することができます。

午後試験の解説が手に入るのはかなりありがたい。

コピーして使いました。

最新版のものを買うとPDFで利用できる過去問が増えていると思います。

午前試験は見開きの左に問題、右に解説という構成になっています。

午後試験は問題文が長いので2〜5ページほどに渡って問題があって、その後に解説が書いてある構成です。

解説に関しては午前・午後の両方とも丁寧に書かれているのでとてもわかりやすいです。

 

本自体は大きめなので、持ち運びには適していないです。

なので、外で使いたい時にはスマホでPDFを利用してました。

 

 

過去問道場 基本情報技術者試験.com

5つの中で一番使ったのは過去問道場です。午前試験の対策をするならこのサイトを使うべきです。

午後試験の対策としても使えるのですが長い問題文を読むには目が疲れてしまって集中できないので、午後試験は紙媒体で勉強することにして過去問道場は午前試験対策のみで使いました。

平成16年度の春秋から最新の春秋までの過去問が利用でき、出題分野を指定したり選択肢をランダムに並べたりできる設定があるのでかなり便利です。

アカウントを作ってログインをした状態で利用すれば学習履歴や成績を残すことが出来ます。

もちろん、それらを見ることもできます。

 

勉強時間

2ヶ月半で350時間くらいやったと思います。

初学者は100時間〜200時間は必要と言われているので、だいぶ時間を費やしたことになりますね。

他の人と比べてもかなりやっている方だとわかります。

暗記が苦手な上に文を読むのも得意ではないので・・・

 

勉強方法

大まかな流れとしては

参考書を3周

過去問(午前)

過去問(午後)

です。

 

まずは『栢木先生のITパスポート教室』を軽く2周しました。

次に『徹底攻略 基本情報技術者教科書』です。

最初にパラパラ見ていた時にわからない用語だらけだな〜と思ったので、1周目はどんな用語があるのか確認するために太字のところだけを見て、さらっと終えました。

2周目は読んでもよくわからないところは飛ばして理解できるところだけをしっかり読みました。

これから3周目、4周目、5周目、・・・としていくのですが、2周目ですら前から順番に全部読んでいくのは辛かったので、「テクノロジ」「マネジメント」「ストラテジ」の3つの分野に分けて同時並行で読むことにしました。

3周目を終えたら『基本情報技術者 過去問題集』と『過去問道場』を使って過去問に入りました。その時点では午後の内容はよくわからなかったので午前試験だけをひたすらやりました。

過去問で8割くらい取れるようになってきたら午後試験対策に移行しました。

あとは試験までとにかく過去問をやりました。

 

勉強のポイントとしては

・1周目からじっくり読まない

・「テクノロジ」「マネジメント」「ストラテジ」に分けて読む

・過去問をひたすらやる

 

思ったこと

1つ目

午後試験は読解力」なんて言われていますが、実際にそうだと思います。

午前試験対策から特に新しい知識を必要としていないので、どれだけ文を読むのに慣れているかが重要になってくると思います。

なので、長い問題文を読むことがとても苦手だっていう方は本を読むなどして、まずは文を読むことに慣れるところから始めても良いかもしれません。

 

2つ目

友人が使っていた『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』を見せてもらったんですが、この本はかわいいイラストを多用していて優しく教えてくれます。

とてもわかりやすいです。

ちょいちょい貸してもらってました。

上で紹介した参考書では無くて、こちらの本を利用するのも良いと思います。

 

 

 

午後試験の問8

データ構造及びアルゴリズムについてです。

僕が問8を初めて解いた時、全く意味がわかりませんでした。

3回分くらい解いても意味不明過ぎて、「こんなの解けるわけないじゃん」って言ってやる気と自信が急落しました。

そこでネットで受験体験記をいろいろ見ていた時にかなり頭に残った言葉があったのでここで紹介したいと思います。(どこのサイトだったか覚えていないです...すみません)

「最初は全く解けないけど、とりあえずやっとけば急にできるようになる」

は?ってなりましたが、やる気と自信を失っていてもやらないわけにはいかない。

とりあえずこの言葉を信じて解いてみました。

それでもやっぱり意味不明。

仕方ないからもう1回分やってみる。

ん?少しわかる気がする。

ここで一番最初に解いた問題をやってみる。

あれ?なんかわかるぞ!

どんどんやってみると不思議と解けてしまう!

ということで、この問8が一番の得点源になりました!

 

問8はとりあえずやっとけばできるようになると思います。( ^ω^ )

保証はしません!笑

 

前日〜当日

マークシート

前日

試験前日は最後の追い込みをしようと思っていましたが、全くやる気が出ませんでした。

なんかソワソワしちゃって。((;゚Д゚)))))

試験勉強しないなら他のことやろうと動いてみましたが、試験のことが気になって集中できない。

そんなわけでYoutubeをずっと見てました!

試験のことなんて忘れちゃいますよ!

でも早寝することと忘れ物チェックだけは忘れないようにしましょう。

 

当日

午前試験に関しては過去問道場をひたすらやっていたので問題無くクリアできました。

過去問からの出題が多いのでわからない問題が出ても焦らずに臨めました。

 

午前と比べると難しいのが午後。

午後試験で解いたのは

問1 情報セキュリティ

問2 ハードウェア

問3 データベース

問5 ソフトウェア設計

問7 経営戦略・企業と法務

問8 データ構造及びアルゴリズム

問9 ソフトウェア開発(C)

1問あたり20分を目安に解いていましたが割と時間が余りました。

 

カラクリとは

冒頭でお話ししたカラクリについてです。

実は僕が受けた試験は他の回に比べると合格率がかなり高いんですよ。

画像を見ていただけるとわかると思います。

基本情報技術者試験ドットコムより

 

こう見ると僕はラッキーだったのかもしれない。

もし他の回だったら今回の点数より低くて・・・・・・

なんてことになっていたかもしれない。

 

最後に

とにかく過去問をやることをオススメします。

午前は過去問からの出題が多いのでそこで点数を取ってしまえば、焦らずに試験に臨めると思います。

午前・午後を合わせると5時間になるのでかなり疲れます。

マークシートのミスだけにはかなりの注意が必要です。

 

合格発表までの期間が一番不安でした。

 

ところで、Youtubeはやっぱ面白いですよね!

Youtubeで過去問の解説も見れます。

文面だとわかりづらい時もあるので、動画で詳しい解説を見るのも良いと思います。

 

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


参考1:IPA公式サイト(https://www.jitec.ipa.go.jp

参考2:過去問道場(https://www.fe-siken.com/fekakomon.php

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